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野菜ソムリエの生活応援コラム

冬本番のこの時期。
体を芯から温めてくれるお料理が恋しい季節。
そこでよく使われるのが「しょうが」です。

ピリっと刺激のある辛み成分「ジンゲロール」は、手先や足先など体の末端にある血管を広げ、血行を良くしてくれる働きがあります。
この「ジンゲロール」という成分は、乾燥や加熱で「ショウガオール」という成分に変わります。「ショウガオール」は熱を作り出し、体幹部を温める働きがあります。
これらの成分は、皮の近くに多く含まれています。皮を剥かずに使うと、より高い効果が得られます。
冷え対策に、1日10〜20gを目安に摂取するのがおススメです。

1年中出回っていますが、6〜8月の早採りしたものは「新しょうが」として販売されます。

そして、収穫後、貯蔵室で熟成されて出荷されるものが「ひねしょうが」です。

ひねしょうが

保存する時は、新聞紙に包んで風通しのよい所へ。10℃以下だと低温障害を起こす恐れがあるので、冷蔵庫に入れずに保存します。
使いかけのものは、すりおろして冷凍保存しておくのがおススメです。

冬の冷えはしょうがを味方につけて、寒い毎日を乗り切りましょう。