8月29日 〜きゅうり〜
シャキシャキとした歯ざわりと、みずみずしくさっぱりとした味覚が特徴のきゅうり。
夏野菜の代表格で、暑い夏は特に美味しく感じます。
体を冷やす作用もあり、この季節にぴったりの食材です。
保存する際は、水分をしっかりとって1本ずつキッチンペーパーで包みます。ポリ袋に入れて、
野菜室で立てて保存してください。この際、ポリ袋を密閉すると、湿気がこもって傷みやすくなります。軽く閉じる程度で保存します。
今回は、山形の郷土料理「だし」のレシピをご紹介します。
「ご飯にのせて」「冷ややっこにトッピング」「麺にのせて」と、様々な食べ方ができます。
冷蔵庫で3日ほど保存できますので、たくさん作ってお召し上がりください。
山形のだし
■材料:作りやすい分量
きゅうり・・・・・・・・・・・・・・・1本
なす・・・・・・・・・・・・・・・・・1本
長いも・・・・・・・・・・・・・・・・100g
みょうが・・・・・・・・・・・・・・・2本
青じそ・・・・・・・・・・・・・・・・5枚
しょうが・・・・・・・・・・・・・・・1片
納豆昆布・・・・・・・・・・・・・・・5g
★しょうゆ・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
★酢・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
★みりん・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2
■作り方
(1) なすは5mm角に切り、みょうがは粗みじん切り、それぞれ2〜3分水にさらして水けをきる。
(2) きゅうり、長いもは5mm角に切る。青じそ、しょうがは粗みじん切りにする。
(3) ボウルに★を混ぜ、材料を全て加える。全体を混ぜ合わせてラップをし、
冷蔵庫に1時間おいて味をなじませる。